インドネシア、賭博の取り締まりで外国人300人以上を拘束
要約
インドネシア当局は今週、ジャカルタでオンライン賭博リングを運営していたとして外国人300人以上を拘束した。5月7日の警察の襲撃で321人の外国人が拘束され、携帯電話、パスポート、ラップトップ、コンピューターが押収された。拘束者のうちベトナム人が228人、中国人が57人、ラオス人が11人、タイ人が5人、カンボジア人とマレーシア人がそれぞれ3人。約275人が賭博およびマネーロンダリングの容疑で起訴され、当局は残りの人物についても捜査を続けている。このリングは約2か月前に始まり、インドネシア国外の被害者をターゲットにしていたと警察は述べた。警察はまた、中国での取り締まりを受けて多くの詐欺グループがインドネシアやその他の東南アジア諸国に移転したとも指摘した。同じ週に、バタム(リアウ諸島省)のアパートビルで入国管理当局が襲撃し、投資詐欺を働いていたと疑われる外国人210人を逮捕した。さらに2月には、バリ島のヴィラ2軒で警察が襲撃し、違法賭博を運営していたと疑われるインド人39人を逮捕した。公式データによると、2025年のインドネシアにおけるオンライン賭博の取引額は280兆ルピア(約203億シンガポールドル)を超え、国内で約1200万人が違法賭博に関与していると推定されている。
(出典:The Straits Times)