ギャンブル改革の強化を求める圧力、労働党に高まる
要約
オーストラリア連邦政府は、提案されているギャンブル改革を強化するよう、連立政権、Greens、および無所属の上院議員から大きな圧力を受けています。現在の法案は、午前6時から午後8時30分までのテレビ放送における賭博広告を1時間につき3回までに制限することを目的としていますが、批判的な勢力は、これらの措置ではギャンブルによる被害や賭博の常態化を防ぐには不十分であると主張しています。
GreensのリーダーであるLarissa Waters氏や無所属のDavid Pocock上院議員は、この法案はあまりに弱すぎると批判しており、Waters氏はギャンブル・ロビーからの多額の寄付が法案の内容に影響を与えている可能性を示唆しました。連立政権は協力の意向を示しているものの、抜け穴や誘因についての懸念を表明しています。一方で、Alicia Payne氏を含む労働党の一部議員は、市民がギャンブル広告を見ないように選択できる権利など、より抜本的な対策を求めています。
こうした批判に対し、Richard Marles副首相は、政府は必要なバランスを保っていると主張しており、提案された法律は議会に提出された中で最も強力なギャンブル改革であると述べています。
(出典:PerthNow)